大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
九酔渓
温泉

ほたるとぜっけいのやど つれづれ

ほたると絶景の宿 つれづれ

大分県玖珠郡九重町田野953電話0973-79-2615

つれづれ

↑貸切半露天風呂「 森林 」

風  呂 貸切内風呂5・貸切半露天風呂4
営業時間 09:00~20:00
入 浴 料 旧館:60分1800円90分2500円
新館:60分1500円90分2100円
時間延長 30分1000円・800円
宿  泊 つれづれ
・20:00~9:00
・1室2名(中学生以上)6000円
・小学生1000円
・幼児(5歳まで)無料
定 休 日 無休
車 イ ス 通路が通りづらい

家族湯ルポ

訪問日:2007/08/16(初)

九酔渓温泉「 つれづれ 」 は、日本一の高さと長さを誇る 「 九重“夢”大吊橋 」 から車で5分のところにあります。 最近は、吊橋のおかげで休日は渋滞するほどの九酔渓。だけど、この日はお盆を過ぎた平日だったので 以前から行ってみたかった温泉 「 つれづれ 」 に来ました。

「 つれづれ 」 外観

「 つれづれ 」 外観

駐車場は、急カーブのところにあり、道を渡って 「 つれづれ 」 に行くので注意が必要。
特にウチみたいに落ち着きのない小さい子供が居るところは、抱っこしてダッシュするのがオススメ。

「 つれづれ 」 家族風呂棟からの受付

「 つれづれ 」 家族風呂棟からの受付

受付に行くと誰も居らず、近くでおじさん(オーナー?)が掃除をしておりました。
掃除のおじさんに、「 空いてますか? 」 と尋ねると、「 森林 」 という部屋なら10分ほどで入れるようになりますよ。 ということで、本日のお風呂は「 森林 」 に決定。

「 つれづれ 」 家族風呂棟

「 つれづれ 」 家族風呂棟

夕方だったので60分コースのみだったけど、 この時期、山の中の温泉は夜になる前に入らないと大変なことになるので明るいうちに入ることが出来てホントよかった。 ...とアレが嫌いなまいたは思うのでした。
ちなみに、20時からは泊り客専用になるので立ち寄り入浴は出来ません。

つれづれ 「 森林 」 入口

つれづれ 「 森林 」 入口

では、中へ。

つれづれ 「 森林 」 和室

つれづれ 「 森林 」 和室

素泊まりとはいえ、さすがは宿。6畳と言っても、冷蔵庫、テレビ、クーラー、扇風機、 ファンヒーター、湯沸しポットなどなど設備が充実しております。

つれづれ 「 森林 」 テーブル

つれづれ 「 森林 」 テーブル

車の中で寝泊りしている私たちには6畳でも4畳でも、この空間はパラダイス!
「 ふぅ、やれやれ。ほんじゃ、お茶でも入れてテレビでも見ましょうかねお父さん 」 と思わず くつろぎたくなります♪

「 つれづれ 」 お茶を入れろうとするチビ次郎

「 つれづれ 」 お茶を入れろうとするチビ次郎

・・・って、そんなヒマはございません。(さわるなっ~!)

つれづれ 「 森林 」 洗面所

つれづれ 「 森林 」 洗面所

60分って、小さい(しかも落ち着きのない)子供を二人も連れている私たちには、長いようですごく短いもんです。

押入れをなんとか開けようとするチビ次郎

押入れをなんとか開けようとするチビ次郎

時には、自分が洗うヒマさえないぐらい。(まあ、温泉だから洗わなくてもいいやって思うんだけども) しかも急いでいるときに限って、アホ次郎が、部屋の備品をあれこれ扱いまわすし。 こんなにいろいろ揃ってる部屋だと、特に困る母です。宿の方、ホントすみません。

扇風機

扇風機

エアコン

エアコン

ファンヒーター

ファンヒーター

つれづれ 「 森林 」 トイレ

つれづれ 「 森林 」 トイレ

6畳の和室の奥には、洗面所とトイレ。
どちらも掃除が行き届いていて清潔感があります。。

であh、お風呂へ。

つれづれ 「 森林 」 お風呂

つれづれ 「 森林 」 お風呂

浴室には、脱衣スペースがなく、窓際に木をくり貫いて造った湯船と、それに入る為の踏み台となる切り株が中央にあります。

つれづれ 「 森林 」 景色

つれづれ 「 森林 」 景色

すごくすごく雰囲気がよくて、「 森林 」 と呼ぶに相応しい景色で心が和むんだけど、 浴槽が思いっきり小さいの。定員:大人一人、小人一人というカンジでしょうか。

でも、交代で洗ったり浸かったりするからさ、まぁいっか。
お湯は、黄緑に濁っていて 「 二匹の鬼 」 と同じようなカンジ。(この辺はこんな泉質なのかな) すこし鉄の匂いがして、髪を洗うとバサバサになりました。
シャワーがないので、湯船からお湯を汲んで流します。 小さい子が居るところは足元に注意が必要です。
体を洗うことより、お湯に浸かって景色を楽しみ、座敷でゴロンとするのが ここのお風呂の楽しみ方かもしれません。また来ます。ごちそうさまでした。(肝心のお風呂の写真が少なくてスミマセン!)

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